ビジネスパーソン寺子屋講義(3):構造変化について(2)

 -毎週月、木曜日16:30にBlogアップします-

市場の競争原理が変わってしまう構造変化がある。と記載しましたが、そういったことをパラダイムチェンジと
いうそうで、それについて詳しく書いてある本も見つけ、一読しました。下記ご参考まで(汗)

ともあれ日本人はこういった事を考えるのが生来的に?弱いと思います。
何か起きたら、それが本当に何を意味するのか(例えば上記のように効率から環境へ変わっているとか)考え、
予測し、対応してゆくことが本当に大切になります。その意味で再度解説してゆきたいと思います。

現在大きな意味でパラダイムチェンジが起きていると考えられるのは、
① 効率→環境重視へ
  ・リサイクル、省エネの高まり
  ・自動車:ガソリンエンジン→PHV、EVへのシフト

② IOT:個別データ→ビッグデータ化と効率化
  ・産業分野での効率化(インダストリアル4.0)

③ IOT:時間・空間の制約解除
  ・Ituneによる音楽配信
  ・ネット教育(学習塾、予備校) といったところでしょうか。

欧米人は生来的にパラダイムチェンジをしてゆく事が好きですし、それを個人ベースでも実行してゆきます。
アップルがPCを投入したときも、iTUNEを始めたときも衝撃的でしたが、それらは業界の構図をあっさりと変えて
きています。し、Steve Jobesが殆ど一人で進めてきたわけですし、本当に驚愕です。

その意味では日本人はそういった感性がやはり弱いと思います。
まぁ太古の昔から日本は外国から文化を仕入れ、それに対応してきたのですから仕方がないかもしれません
インダストリアル4.0といった潮流もここ2年くらい前から急激に盛り上がってきていますが、欧米ではもっと先に
始まっていました。やはり、何かが起きるとすぐ次の反応を示すという嗅覚が違うのでしょう。

でもこういったパラダイムチェンジは常に起こっていますし、これからもどんどん起きてゆく事になるでしょう。
何か今までと違ったことが起きた時には、それが本質的に何を意味するのかよく考えることが大切です。
こういった構造変化につき、次回再度車の市場につき考察したいと思います。

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